★ 外科と内科 ★

ippei

2012年03月03日 19:08


       <この写真と記事の内容は関係ありません>

ippei は15~16年前に「急性腎不全」という病気で、約3か月ほど富士市立中央病院の内科

入院しました。

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内科の先生は見るからに繊細、話し方も上品で お医者さまって感じ・・・

針で腎臓の組織を採取する「腎生検」の後は1日中絶対安静で、寝返りするときも看護師さんに

手伝ってもらわなければなりません。

初めての入院だったので、「そんなものかな~」と、思ってました。

ところが、それから7~8年後に「急性虫垂炎」いわゆる盲腸になり、同じ病院の外科にかかりました。

その時の先生は若い先生で、ippeiに・・・「盲腸っすね!手術したほうがイイっすよ~!」と、

まるで、体育会系のノリ 

手術の際も、手術室に流れていた音楽は「ロック系」でした 

手術の翌日には「歩いてトイレに行っても大丈夫っすよ」・・・と、内科とは大違いでした 


盲腸の手術の時の思い出・・・局部麻酔の注射をする際に背中を出来るだけ丸くしなくては

なりません、体が硬いのと、お腹が痛いのとで上手く背中を丸められなかったので、傍にいた

若いスタイルの良い看護師さんに思わず・「スミマセン看護師さんの腰に手を回してもいいですか?」

すると、看護師さんはとても優しい目をしながら「イイですよ~」 惚れてまうやろ~~

内科の時の看護師さんも、髭を剃ってくれたり洗髪をしてくれたり・・・本当に頭が下がります





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