2015年09月24日
★ 完全休業 宣告! ★
仕事尽くめの SW 5連休、 最後の1日となった昨日は
朝から「完全休業」を宣告して、貴重な休日を楽しみました。

と、言っても遠出する元気もなく、観たかった映画を観に
沼津まで繰り出し、映画が始まる15:00前から軽~く
ビールを頂き、観終わったあとは また居酒屋で喉を潤す
ユックリ・マッタリとした休日を過ごしました。




今日は、明日の研修用の資料を作ったりと 現実の世界に
戻りますが、手をつけなければならない仕事が山積みで
登山ルートの整理から始める休日明けの朝となりました。
朝から「完全休業」を宣告して、貴重な休日を楽しみました。
と、言っても遠出する元気もなく、観たかった映画を観に
沼津まで繰り出し、映画が始まる15:00前から軽~く
ビールを頂き、観終わったあとは また居酒屋で喉を潤す
ユックリ・マッタリとした休日を過ごしました。

今日は、明日の研修用の資料を作ったりと 現実の世界に
戻りますが、手をつけなければならない仕事が山積みで
登山ルートの整理から始める休日明けの朝となりました。
2012年11月04日
★ 「のぼうの城」観てきました ★
昨日は、イオン・シネマ富士宮で、「のぼうの城」を観てきました。
豊臣軍が小田原城を攻める際に、支城である忍城攻めを、
史実に基づいて描いた戦国物語です。

石田光成率いる豊臣軍2万人 !
一方、成田長親(ナガチカ)率いる城方の人数500人
圧倒的な数の天下軍を敵に回し、長親(のぼうさま)の人心術で見事に
勝利を収めた痛快な内容です。

主演の長親(のぼうさま)役は、野村萬斎・・・豊臣方の総大将・石田光成には
上地雄輔が扮し、笑いあり、涙あり・・・と、なかなか面白い映画でした。
以前の記事でもアップしましたが、ippeiの本籍地は
埼玉県行田市大字忍本丸○○○○です(現在は行田市本丸・・・)
つまり、今回の映画の中に出てくる お城の本丸にippeiのご先祖様が
いらしたという事で、映画が上映されるのを心待ちにしていました。
忍城の士族名鑑を調べると、確かにippeiの祖父の名前が載っていました。
本籍地の家には、生まれて直ぐに連れて行かれたらしいですが、全く記憶が
無いので、今度・・・忍城跡に訪れてみたいと思っています('-^*)/
豊臣軍が小田原城を攻める際に、支城である忍城攻めを、
史実に基づいて描いた戦国物語です。

石田光成率いる豊臣軍2万人 !
一方、成田長親(ナガチカ)率いる城方の人数500人
圧倒的な数の天下軍を敵に回し、長親(のぼうさま)の人心術で見事に
勝利を収めた痛快な内容です。

主演の長親(のぼうさま)役は、野村萬斎・・・豊臣方の総大将・石田光成には
上地雄輔が扮し、笑いあり、涙あり・・・と、なかなか面白い映画でした。
以前の記事でもアップしましたが、ippeiの本籍地は
埼玉県行田市大字忍本丸○○○○です(現在は行田市本丸・・・)
つまり、今回の映画の中に出てくる お城の本丸にippeiのご先祖様が
いらしたという事で、映画が上映されるのを心待ちにしていました。
忍城の士族名鑑を調べると、確かにippeiの祖父の名前が載っていました。
本籍地の家には、生まれて直ぐに連れて行かれたらしいですが、全く記憶が
無いので、今度・・・忍城跡に訪れてみたいと思っています('-^*)/
2012年08月29日
★ 「のぼうの城」 ★

読み切りました。
内容は、戦国時代にあった実話を元に書かれた面白い本です。
そして、この本が原作の映画が11月より封切られます。
「のぼう様役・・・野村萬斎」率いる忍城500人の軍と、石田光成を総大将とする
20.000人の軍との戦を描いた史実に沿った映画です。
内容は観てのお楽しみ・・・


ところで、
ippeiの出生地は東京都渋谷区ですが・・・本籍地は埼玉県行田市本丸
(以前は・・・行田市忍本丸でした)
そうなんですippeiの本籍地は、この本や映画に出てくる「忍城」の本丸なんです

普通は所帯を持った時、その地に本籍を移す場合が多いですが
お城の本丸が本籍だったのでそのまま変えていませんでした。。。。。。。
親からは、何となく家系のことは聞いていたんですが、当時はあまり興味がなかったので
こちらから聞くことはなかったのです・・・今回、本をよんでみると自分のルーツに
興味が湧いてきてネットで色々調べた結果・・・
我が家の先祖様が忍城の武将名鑑に載っていました

そういえば、先祖は弓の名人で侍大将をしていたとか・・・。
本籍の家は武家屋敷で庭に滝が流れていて、厠は畳6畳敷きで
真ん中に用を足す所があって、下を川が流れていたとか・・・。
親が言っていました。
ひょんな事からルーツに目覚めたippeiでした

2012年03月29日
★ ippeiの名画集 ★
ippeiの趣味のひとつに「映画観賞」があります。
数々の作品を見てきた中で、5本の指に入る名画の一つを紹介します

それは、ippeiがまだ高校生の時に観にいった「卒業」という映画
主演は、「クレイマー・クレイマー」でアカデミー主演男優賞を受賞した若き日の
ダスティン・ホフマン、・・・恋人役には「明日に向かって撃て」のキャサリン・ロス
名門大学を卒業して将来を約束されたベンジャミン(ダスティン)の卒業パーティ
に出席していた Mrs.ロビンソン
母親と同年代のMrs.ロビンソンと、只ならぬ関係になってしまったベンジャミン
偶然会ったMrs.ロビンソンの娘エレン(キャサリン)に、本当の恋心を抱いてしまったベンジャミン
エレンと着実にお互いの愛を育んでいた時に、エレンに母親との関係がバレてしまう

母親との関係を知ってしまったエレンが、傷心の中 以前、付き合っていた元彼と結婚へ
その結婚式場に乱入して、花嫁姿のエレンを奪取
偶然通りかかったバスに乗り込み・・・二人笑顔で見つめ合う・・・END
全編、サイモン&ガーファンクルのサウンドが幻想的な雰囲気を醸し出し
ippeiの心をワシ掴み
主題曲の「サウンド・オブ・サイレンス」「スカボロー・フェアー」は、今でもippeiの
ソウル・ミュージック!
多感な高校生のippeiに、人を愛する素晴らしさを目覚めさせた衝撃の映画でした
数々の作品を見てきた中で、5本の指に入る名画の一つを紹介します


それは、ippeiがまだ高校生の時に観にいった「卒業」という映画
主演は、「クレイマー・クレイマー」でアカデミー主演男優賞を受賞した若き日の
ダスティン・ホフマン、・・・恋人役には「明日に向かって撃て」のキャサリン・ロス

名門大学を卒業して将来を約束されたベンジャミン(ダスティン)の卒業パーティ
に出席していた Mrs.ロビンソン
母親と同年代のMrs.ロビンソンと、只ならぬ関係になってしまったベンジャミン
偶然会ったMrs.ロビンソンの娘エレン(キャサリン)に、本当の恋心を抱いてしまったベンジャミン
エレンと着実にお互いの愛を育んでいた時に、エレンに母親との関係がバレてしまう

母親との関係を知ってしまったエレンが、傷心の中 以前、付き合っていた元彼と結婚へ
その結婚式場に乱入して、花嫁姿のエレンを奪取
偶然通りかかったバスに乗り込み・・・二人笑顔で見つめ合う・・・END
全編、サイモン&ガーファンクルのサウンドが幻想的な雰囲気を醸し出し
ippeiの心をワシ掴み
主題曲の「サウンド・オブ・サイレンス」「スカボロー・フェアー」は、今でもippeiの
ソウル・ミュージック!
多感な高校生のippeiに、人を愛する素晴らしさを目覚めさせた衝撃の映画でした

2011年12月10日
★ 映画・リトルダンサー ★

ippeiの趣味の一つに「映画鑑賞」があります。

物心ついた頃から母親に連れて行ってもらったのを覚えています。
「嵐寛寿朗・通称アラカン」の鞍馬天狗なんかは、クライマックスで鞍馬天狗が
白馬にまたがり子供を助けに来るシーンが写し出されると、映画館のお客さん全員で
「怒涛の拍手」が沸きあがります。


今まで、観た映画はそれぞれ想い出や、感動がありますが・・・この、十年くらいの
スパンでは、イギリス映画の「リトル・ダンサー」がイチオシですね。
貧しい、炭鉱の街で育った少年と、その家族愛を描いた傑作です
ラストシーンは「鳥肌モノ」ですよ

もし、興味があってDVDなどで観られる方、ラストシーンだけは見逃さないでね・・・

2011年11月20日
★ 三谷映画・ステキな金縛り ★
今日はママと映画デート

富士宮のイオンシネマで三谷幸喜監督の「ステキな金縛り」という映画を観てきました
三谷映画は今までも、the有頂天ホテルや、theマジックアワーなどの作品を観てきました。
笑いと、涙と、ウィットにとんだ作風は肩肘を張らずに観れる、癒し系の邦画です。
出演者も多彩で、チョット出の端役も大物俳優がキャスティングされるなど観応えがあります
竹内結子ちゃんチョー可愛かった

富士宮のイオンシネマで三谷幸喜監督の「ステキな金縛り」という映画を観てきました

三谷映画は今までも、the有頂天ホテルや、theマジックアワーなどの作品を観てきました。
笑いと、涙と、ウィットにとんだ作風は肩肘を張らずに観れる、癒し系の邦画です。
出演者も多彩で、チョット出の端役も大物俳優がキャスティングされるなど観応えがあります

竹内結子ちゃんチョー可愛かった

2011年09月01日
★「日輪の遺産」★
先週の「上海」に引き続き、「日輪の遺産」を観ました

昨日、仕事が終わってから清水町のシネプラザ・サントムーンに、「日輪の遺産」を観に
行ってきました。
私もママも「浅田次郎」ファンで、この映画の原作も4~5年前に読んでいたのですが、
映画化されたということで、早速出かけてきました。

ご存知の方も多いと思いますが、父と亡くなった娘のファンタスティクな再開を描いた
「鉄道員・ぽっぽや」から、映画化されたものは全て観ています。
浅田次郎は、私と同じ歳で小学校も中野区の同地域。他にも共通する点が
タクサンあり興味を持ったのですが、女性の心理を奥深くまで描く表現力が
素晴らしく、感動で本を読みながら涙する事もあります

もし、チャンスがあれば読んでみて下さい
