ippeiの元気になる出会い

上記の広告は30日以上更新（記事投稿）のないブログに表示されています。  

昨日は、経営支援の仕事で牧之原市静波にある
(有)マスダさんに行ってきました。。。。

マスダさんは地元静波で45年間、住宅関連の設備会社を営んでこられましたが
新規事業として福祉関連に特化したリフォーム事業部を立ち上げることになり、
ippeiがお手伝いすることになったのです。

4月にオープン記念イベント←ポチッ　を開催して多くのお客様が来店されました。
太陽光発電のご契約や、介護関連の設備品など販売ができて順調な滑り出しです。

今回は節電の夏を迎え、「熱中症から高齢者を守れ」をコンセプトに
「塗布型断熱材」ガイナ←ポチッ　の販促キャンペーンを行います。

ガイナはテレビ等にも取り上げられ、枝野経産大臣にも直接評価を頂いた
日本の先進技術が生んだ塗装型の断熱材です。
この夏の熱中症対策として是非ご一考下さい。

★資料はオーナーメールにて請求下さい★




メーカーさんが来て、断熱・遮熱効果の実験です。



鉄板の下から強烈な電球の光を当てた実験で、ガイナを塗布してある鉄板の上に
置いた氷は解けません





ここでハプニング・・・専務の奥さんがｋ-ｍixのラジオ番組に、
本日の実験があることをfaxで知らせたところ、急遽ナマ番組の中で
ヒロさんから、電話取材されることになりました。。。


専務が電話取材受けてます・・・・この後、メーカーさんに
変わって、商品の説明もしました。

しかし、ラジオの生番組・・・恐るべし・・・このラジオを
東名高速を走行中に聞いていたリスナーさんがワザワザ東名を降りて、
実験最中の会社まで来て頂き・・・商品を購入してくれました

  

焼津・魚がしシャツの会で、お泊りをした次の日に　
清水のドリームプラザに寄ってきました。


そこでは、西伊豆の物産展が行われていたので・・・もしや、「サムソンさん」や
「ねこさちさん」達が居るのではと期待して見に行ったのですが・・・残念




トコロテンの無料試食サービスをやっていたので、ママとご馳走になりました




屋内の西伊豆の展示品を見ていると・・・見覚えのあるガラス製品が・・・


そうです、「西伊豆ガラス工房ＦＡＲＯファロ」の五木田さんの作品でした。

けいこさんご夫妻と、山の辺さんにお泊りに行く前に寄ったのですが、お留守でした。
作品の展示コーナーが開いていたので4人でワイワイ言いながら見させてもらいました。
その時と同じようなデザインだったので直ぐに分かりました

さあ、これからお仕事で牧之原市に行ってきます  

一昨日、megちゃんの主催する「魚がしシャツの会」に参加してきました。

参加資格は至ってシンプル・・・魚がしシャツを着てくること

3時半頃に、宿泊先のビジネスホテルにチェツクイン

megちゃんに案内してもらって魚がしシャツを買いに、焼津の街へ


megちゃんの写真を、お借りしちゃってます
megちゃんのお陰で、お気に入りの魚がしシャツをゲット





さて、いよいよ会のスタートです。。。老若男女、魚がしシャツのオンパレード
参加者の皆が「悪・ワル」に見えてしまうのはippeiだけでしょうか




ippeiも充分に「悪」に見えそうですが
職ぱんさんにツッコミを入れられちゃいそうです


最初の緊張感は、ものの10分間くらい、最初はお隣さんから、そしてその周りにと
会話や笑いが拡がって、ippeiとママはアッという間に焼津人の仲間入り






この写真もmegちゃんから拝借してます

焼津の皆さん、楽しいひと時をありがとうございます。。。。イーラ地元の東部地区も
楽しく良い人がたくさん居ますので、これを機会に交流しましょうね

それと、このような楽しい会に参加させてくれたmegちゃん・・・ありがとうございました。
次回もスケジュールが合えば是非参加したい、ippei＆ママでした  

昨日は、ママの〇〇回目の誕生日


お仕事、大変だけどこれからも宜しくお願いします






アッ・・・マグカップと、携帯ストラップは
ちゃーみぃさんからのプレゼントです

ちゃーみぃさん・・・ありがとうございます


ippeiからのプレゼントは・・・・ナイショ  

シャコタン物語　その1★　　　その2★　　　その3★から、続く


ippeiも小田原から、三島に越して15年、富士に越して5年、

千葉に越して10年、富士に戻って２年という歳月が流れ

その間、何年もタッちゃんと会えない時もあったけど、何年か振りに

再会しても、昨日会ったばかりのような自然な会話ができ、

1年に1度は夜中に・・・酔っぱらって

「ヒゲちゃ～ん！ヒゲちゃんが居ないと寂しくて死んじゃうよ～！」

と、電話が掛ってきます。。。

そんな彼も、今年の1月2日に59年11ヶ月という短い人生に終止符を

うちました。




１月7日・9日　2日間の記事を読んでやって下さい。。。m(__)m

★　鎮魂

★　旅支度






  

その1★　　　その2★　から続く・・・



25～6歳ころのタッちゃんと、ippei・・・（hawaiiの射撃場にて）


そんな「喧嘩太郎」、ことタッちゃんに何時も説教をしていたippei　

「お前、喧嘩ばかりしてるから、友達が俺しか居ないんだ」とか、

「もう、24歳になるんだからもっと落ち着け」だとか、

タッちゃんは人の言うことを全く聞かない人でしたが、不思議とippeiの

いう事は聞きます。。。。

しかし、ある事件が・・・一緒に酒を呑んで居る時に、タッちゃんが

「社長が俺の陰口を言いふらしている」と言って

これから会社に乗り込むと、言いだしたので、

ippeiは、「お前の気持ちは分かるが今は酔っぱらっているから止めておけ」と諭しました。

この時ばかりはいう事を聞かないタッちゃんを、若かったippeiは殴りつけてしまいました。

案の定、この事がキッカケで会社を辞めてしまったタッちゃんは、なんとバスの運転手さんに

変身しちゃったのでした。

25歳を過ぎて少し成長し、大人になった二人・・・。

タッちゃんも路線バスの運転手の仕事が板につきだし、最終便で乗客が誰も居ないのを

確認して、ヘッド・マイクで好きな歌を熱唱していたら・・・終点に着いた時

一番後ろで死角に座っていたお客さんに・・「運転手さん、歌上手いね！」とか言われたり

・・・愛嬌のある人間に変身しつつありました・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・つづく  

　シャコタン物語　その1★　から続く・・・。


知り合った当時のタッちゃんは本当に「暴れん坊」でした・・・。

「喧嘩上等！」と、いつも顔に書いてあります。

一緒に呑みにいっても、周りで大声で騒いでいる若者がいると

段々、メツキがが変わってきます

そして、我慢の限界に達すると相手が何人いようが鬼の形相で

「〇＃‘＠△×。・・・＜。。。」　（会話の内容は控えさせていただきます（≧▽≦）

相手が少しでも不服そうな態度をとったり、喧嘩腰になると相手を店の外に

引きずりだして・・・喧嘩となるわけです。

タッちゃんとはいつも二人で呑んでいるので、そのような場面になると

必然的にippeiも加勢しなければなりませんが、ほとんどの場合タッちゃん一人で

カタが付いてしまいます。

ある日、タッちゃんが一人の時にシャコタン仲間の後輩が暴走族に絡まれている場面に

遭遇。・・・・・・案の定タッちゃんは助けに向かい暴走族数人と喧嘩になり、近所の人の

通報で警察に囲まれ、検挙されてしまいました。

タッちゃんのお母さんから連絡を受け、警察まで差し入れに行った想い出があります。

結局、相手が大勢で先に暴行を加えていた事が判明して、タッちゃんは不起訴処分に

なりましたが、このような場面に遭遇することがシバシバありました。　



あけさんからのリクエストで当時の二人の写真を載せてみました


左端がタッちゃんで、右端がippeiです。。。。社員旅行の一コマです。




この頃のタッちゃんは、いつもナイフの様な鋭い目をしていました。

そんな彼がippeiと付き合いだして、段々と人間味のある男性へと成長する話が続きます  

今日は、f-bizさんでフジヱモン先生ちゃんに、ブログの

編集のお手伝いをしてもらい、次に向かったのは




もう、お分かりですよねえびくんのお出迎えおすまししちゃって・・・（≧▽≦）
熱烈歓迎を受けました



シーズン終了間際の「椎茸ちゃん達」



今夜のippei家の椎茸レシピは・・・

味噌・・・大さじ1.5
マヨネーズ・・・大さじ4
酒・・・大さじ1
ニンニクパウダー・・・少々

これらを混ぜ合わせ、椎茸の傘の裏の部分に塗り
オーブントースターで6～7分焼いて出来上がり

肉厚の新鮮な椎茸に、娘の美奈ちゃんも、ママも大喜び
ママからはお代りのリクエストが

噂にたがわず、美味しい椎茸を頂きました  

昨日の記事で、ippeiの心は昭和50年代へとタイムスリップしたままです

仕事も面白くなってきたし、独身で好き勝手なことが出来るし、お酒も呑めるし

楽しい友達もたくさん居るし・・・そんな23～24才の頃のippei には

会社の同僚で、タッちゃん　という友達がいました。。。。

ippeiの青春には彼なしでは語れない程、様々な出来事がありました。

年齢はippeiと同じ昭和27年の辰年生まれ・・・年齢は一緒でしたが仕事では

ippeiの方が1年先輩社員でした。。。





その頃のタッちゃん・・・髪型は、リーゼント。。。

乗っている車はシャコタンにゴールドの稲妻。。。

車の中からはキャロルのロックンロールが。。。

今でいう所のヤンキーでしたが、今と違うのは集団行動ではなく

一匹オオカミのヤンキーでした。

この頃のタッちゃんが「暴れん坊」で、会社の同僚からは距離を置かれて

いましたが何故か気が合う二人。。。

シャコタンに乗った、リーゼントのお兄ちゃんと、サラサラヘアーの爽やかippei

との珍道中・・・しばし連載いたしますのでヨロシクお付き合い下さい

  

昨日の記事☆の続編です。


ippeiが23～24才頃の話。。。。。。

小田原の某企業に勤めていた時に、夏休みにアルバイトに来ていた女子高生から

「付き合って下さい」と告白されちゃいました

妹みたいな感覚でお付き合いを始め・・・彼女の家にもお邪魔して、

夕飯をいただくまでになりました。

彼女は妹みたいで可愛かったのですが、彼女のお母さんがこりゃまたippei好み

若いころの「八千草薫」にソックリなんです。。。



当然のごとく、2日に1回はお邪魔して薫ママさんのご馳走を頂いていました。

ある時、彼女の家を建て替えることになり、近所のお寺の敷地内にある

一戸建てに引っ越しをしました。

すると、彼女が・・・「夜中にビシッ！バキッ！とか変な音がするの」

「お母さん、原因不明の頭痛に・・・病院に行っても異常ないって・・・」

スワッ・・・大変、憧れの薫ママさんが

仮住まいが墓地に隣接しているので、迷える「霊」が夜な夜なイタズラをしていると思い、

「今度の休みに、除霊にいくから・・・お母さんに伝えておいて」と、彼女に。。。。

当日は、身を清めて彼女の家へ・・・到着すると、彼女は何が始まるのか不安そうな顔

薫ママは、嬉しそうに待っていてくれました。

そこでippeiは、塩で家の四隅を清め、お線香を焚き「般若心経」を唱えました

お経を唱えている間、彼女はドン引きでしたが、

薫ママは真剣な表情をし、目を閉じて合掌をしていました