2011年12月10日
★ 映画・リトルダンサー ★

ippeiの趣味の一つに「映画鑑賞」があります。

物心ついた頃から母親に連れて行ってもらったのを覚えています。
「嵐寛寿朗・通称アラカン」の鞍馬天狗なんかは、クライマックスで鞍馬天狗が
白馬にまたがり子供を助けに来るシーンが写し出されると、映画館のお客さん全員で
「怒涛の拍手」が沸きあがります。


今まで、観た映画はそれぞれ想い出や、感動がありますが・・・この、十年くらいの
スパンでは、イギリス映画の「リトル・ダンサー」がイチオシですね。
貧しい、炭鉱の街で育った少年と、その家族愛を描いた傑作です
ラストシーンは「鳥肌モノ」ですよ

もし、興味があってDVDなどで観られる方、ラストシーンだけは見逃さないでね・・・
