2012年06月20日
★ 除霊 ★

昨日の記事☆の続編です。
ippeiが23~24才頃の話。。。。。。
小田原の某企業に勤めていた時に、夏休みにアルバイトに来ていた女子高生から
「付き合って下さい」と告白されちゃいました

妹みたいな感覚でお付き合いを始め・・・彼女の家にもお邪魔して、
夕飯をいただくまでになりました。
彼女は妹みたいで可愛かったのですが、彼女のお母さんがこりゃまたippei好み

若いころの「八千草薫」にソックリなんです。。。


当然のごとく、2日に1回はお邪魔して薫ママさんのご馳走を頂いていました。
ある時、彼女の家を建て替えることになり、近所のお寺の敷地内にある
一戸建てに引っ越しをしました。
すると、彼女が・・・「夜中にビシッ!バキッ!とか変な音がするの」

「お母さん、原因不明の頭痛に・・・病院に行っても異常ないって・・・」

スワッ・・・大変、憧れの薫ママさんが

仮住まいが墓地に隣接しているので、迷える「霊」が夜な夜なイタズラをしていると思い、
「今度の休みに、除霊にいくから・・・お母さんに伝えておいて」と、彼女に。。。。
当日は、身を清めて彼女の家へ・・・到着すると、彼女は何が始まるのか不安そうな顔

薫ママは、嬉しそうに待っていてくれました。
そこでippeiは、塩で家の四隅を清め、お線香を焚き「般若心経」を唱えました

お経を唱えている間、彼女はドン引きでしたが、

薫ママは真剣な表情をし、目を閉じて合掌をしていました
