♫ ボーイソプラノ ♫

今でこそ、私の声は大人の女性を惑わすテノールだが(笑)


（記事と写真は関係はありません）


子供の頃はバリバリのソプラノだった。
クラスでの音楽の時間「かあさんの歌」を合唱するのだが
声の通りと、音域の高さで一人浮いてしまうほどだった。


小5の時の担任が音楽の教師ということで、東京都の
合唱コンクールのメンバーに推薦され20名のメンバーで
私を含め男児は二人だけ。
会場を突き抜けるようなボーイソプラノを気持ちよく
唄いあげた。

小6の時、学校のトイレで用を足していると、隣に彼の担任
が横に並び、連れションの最中に

「オイ、中野おまえ最近声変わりしてきたんじゃないか？」と

そう、小6にして思春期を迎えた私はサナギから大人の蝶（蛾）
へと早くも脱皮をし始めたのでありました（≧▽≦）