★子離れ★オマケもあるよ

　　　　　　　　　　　　我が息子、2才くらいの時


難産だった長男の産声を聞いた時、私は右手で力強いガッツポーズ
そして、眼からは熱い汗が流れ落ちました。

パパのテッチ～
テッチのパパ~

と、呼び合いながら親子の絆を確かめあっていました。

そして、いつの日の頃から、息子と人生を語ったり、夫婦喧嘩を冷静に諭してくれたり、
今では立派な「お兄ちゃん」

でも、今でも、私の心のどこかで「パパのテッチ~」なのです。





＜新コーナー登場・これから家を建てる方へ＞

ブレイク・タイム

ある日の、地鎮祭風景
地鎮祭も最初のヤマ場、神主さんの祝詞奏上（ノリトソウジョウ）

事件はこの時起きました

神主さんがお施主さまの名前を読み間違えてしまいました。
苗字は、「北島」さんで合っているんですが、名前を三郎と・・・
　北島三郎　　

慌てて、言い直す神主さん。
施主のご主人は最前列で何事も無かったかのように、神妙に頭を下げていました。

しかし、最後部に並んでいた私は見てしまったのです。
私の前に並んでいた、奥さんと、娘さんの肩が小刻みに震えているのを
スワッ、怒りの・・・・・イヤ、笑いを必至にこらえていたのでした

それを見た私と担当の営業マン、　神聖な儀式の場が笑をこらえる
地獄と化してしまったのです。