霊峰富士ひのき公式ホームページ

ふじのくにに住みかえる

スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

2011年07月31日

「兄弟♪」・オマケもあるよ。


左:私  右:弟   私が小4くらいクエスチョンマーク今から50年近く前の写真 


弟とは二つ違いですが、未熟児で生まれてきた弟は、身体が小さくて
学校でよくいじめられていました顔15
私は、いつも飛んで行って「僕の弟だぞー、いじめたら許さないからな~パンチ
と、お兄ちゃん振りを発揮していましたhand 02

今では、身長も体重も私より上で あの頃の面影はイズコへ・・・汗




<新コーナー登場・これから家を建てられる方へ>

ippeiの一口メモ メモ その3

その2の、地鎮祭編に続いて「上棟式」のお話し家 01
木造、軸組み工法(一般的なお家)の場合は、骨組みの柱や梁、
屋根が組みあがった段階で、職人さんや お施主さまが お餅やお菓子を
まいて、お祝いするセレモニーですクラッカー

今日ではあまり見かけなくなったセレモニーですが、やはりお施主さまからは
「上棟式ってやらないといけないの?」と聞かれることが多いです。

まず、上棟式は地鎮祭と違って、結構大きな出費となります。
大工の棟梁や職人さん、建設会社の社員さんへのご祝儀や、祝宴の料理や飲み物、
投げ餅やお土産等の費用などなど、ウン十万円のお金がアットいう間に・・・ダッシュ

お施主さまとしては大枚を叩いて建てるお家、棟梁や関係者の方々に
このような場で労いをして、良いお家を建てて欲しいというのが本音でしょう。

しかし、現在では餅投げをするスペースが無かったり、車で現場に来る職人さん
に宴席を用意する事は大問題日本酒 殆ど、上棟式が見られなくなった所以です。


そこで今日のワンポイントhand 01

棟梁や、職人さんは祝宴を開いてもらったり、ご祝儀を貰わなくても
ちゃんと、良い仕事をしてくれます家 01

大切なのは、お施主さまの気持ちです。

「暑い中、私たちのお家を一生懸命創ってくれて本当にありがとうハート吹き出し

という気持ちが伝われば良いんです。
もし、形で表したいのであれば
お祝いのお赤飯や、ちょっと」したオリヅメ弁当、お土産用の缶ビール。
そして、余裕があれば いくばくかのご祝儀(見栄を張ることはありません)

私が、施主であれば この家を建てるに至った自分や家族の思いや
感謝の気持ちを手紙にして、棟梁はじめ関係者に渡しますねメール
  


Posted by ippei at 21:00Comments(8)一口メモ